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Patricia Mehner Karamは認定総合診療医、認定肥満診療医、認定糖尿病療養指導士、外科医及び応用栄養士であ
り、2型糖尿病を含む肥満とその合併症の管理を専門としている。彼女はイベロアメリカーナ大学の専任教授の肩書も持
ち、大学院において肥満と併存疾患・糖尿病療養指導者育成のためのプログラムコーディネーターを務める。
Mehner Karam博士はメキシコのエスパニョール病院で20年以上にわたって臨床に携わり、24年間メキシコの糖尿病教育者のための様々なトレーニングコースの教壇に立っている。また、パンアメリカーナ大学で創傷と胃瘻に関するマスタープログラムを6年、イベロアメリカーナ大学の栄養・食品科学の学士号プログラム、ならびに肥満・合併症の専門大学院で3年間、それぞれ講義を担当している。現在はMINOBES(Modelo de Atención Integral para la Obesidad y el Sobrepeso; 肥満・過体重の包括的ケアモデル)、糖尿病有無を問わない切断患者への栄養介入、SJプロジェクト(Huerto IBERO José de Acosta)における栄養と持続可能性などについての研究を行っている。
Mehner Karam博士はメキシコ糖尿病療養指導士認定評議会の創設メンバーでもあり、試験事務局長や会長、諮問委員会の現役メンバーなど多数の役割を担っている。彼女はメキシコ糖尿病協会の医療諮問委員会の一員であったこともあり、脂質異常症や動脈性高血圧などの分野においてメキシコ糖尿病連盟のコンサルタントとして積極的な参画をしている。さらに米国糖尿病協会のプロフェッショナルセクションメンバー、米国糖尿病治療・教育専門家協会のメンバーでもあり、ヘルスケアと糖尿病管理を専門とする国内外の機関のアドバイザー、ボランティア、講師も務めている。出版中の2冊の著書に加え、共著書籍3冊、索引付き医学雑誌へも複数の寄稿がある。