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Shalini Jaggiはニューデリーのライフケア糖尿病センターでディレクター兼上級糖尿病専門医を務める医師であり、英
国家庭医学会と英国糖尿病学会により認定された「医師のための臨床糖尿病マスターコース」のインドにおける共同
コースディレクターでもある。彼女はインドのムンバイ大学でMBBSを取得後、インド・チェンナイにあるモハン博士の糖尿病専門センターで糖尿病に関する幅広いトレーニングを受けた。またカーディフ大学では糖尿病の大学院を修了し、サウスウェールズ大学で内分泌学に関する大学院を修了した。さらにジョスリン糖尿病センター(マサチューセッツ州ボストン)とウエストニューヨーク糖尿病・内分泌センター(ニューヨーク州バッファロー)でオブザーバーとしても研鑽を積んでいる。
Jaggi博士は糖尿病研究協会(RSSDI)の全国理事でありデリー支部の書記を務めるほか、英国王立医科大学(ロンド
ン、エディンバラ、グラスゴー)および米国内分泌学会のフェローでもある。現在、糖尿病委員会および脂質・CV健康委員会のAACE諮問委員会メンバーを務め、 2019-2021年には米国糖尿病協会の女性専門家諮問委員会(WIN ADA)メ
ンバーも務めている。
Jaggi博士は2016年にRSSDIのナショナルフェローシップ、2017年にDiabetes Indiaを含む数々の賞やフェローシップを受賞し、2017年にNational Diabetes Awareness Initiative Awardを受賞した。その他DEAR Academy Digital Diabetes Award for Excellence in Diabetes Care 2020を受賞したほか、IHW Council Silver Award for Digital Diabetes Management 2021を授与されている。国内外の著名な科学雑誌には50以上の出版物を発表、また教科書には40以上の章を寄稿している。彼女はオンラインERWEジャーナルのエグゼクティブエディター、および様々な科学雑誌の査読者を務めている。
Jaggi博士の専門は1型糖尿病、妊娠高血糖、肥満、重度のインスリン抵抗性など、糖尿病管理のあらゆる側面をカバーしている。
またインスリンポンプ、持続的皮下インスリン注入および持続的グルコースモニタリングの使用に関する特別な認定トレーニングを受けており、肥満管理のSCOPE認定専門家でもある。